2010/07/19

Born to Run

Born to Runを読み終わりました.電子書籍2冊目.
前半は分からない単語が多くてPCの前で読むという悲しい事態に(出先ではKindleではなくKindle for Androidなので内蔵辞書がない).後半30%くらいでようやく辞書なしでも快適に読める程度に分からない単語が減りました.うーん,まだまだ勉強が足りない...
人名と地名がたびたびよくわからなくなったので,Kindleに,単語レベルでのメモ書きではなくて,全体用のメモ書きが欲しくなりました.登場人物リストとかを作りたい.

内容と感想
なぜ人は走ると怪我をするのか?
なぜより栄養のある食事,より良い靴が手に入るようになっても怪我をする人は減らないのか?

こんな疑問を持ち,自身もたびたびランニングによる怪我に悩まされていた著者による,ウルトラランナー達の物語.

この本の面白いところは科学とか,人類学の話を添えて上に挙げた「なぜ」の部分を解説しつつ,レースとランナーを中心に話が展開するところ.ノンフィクション小説.細かい心情描写とかはフィクションかもしれないけれど,ノンフィクションなんてそんなものだと思う.たとえフィクションだって別に構わないんです,面白かったので.

どうやって走るのか,を知りたいなら,もっと実践的で参考になる本はたくさんある.というより,いきなりこの本に出てるランナーの真似をしようものなら間違いなく怪我すると思う.参考になる部分はあるけど,How to Runという本ではない.そうではなくて,なぜ走るのか,なんのために走るのか,を感じられる本.

ランニングに限らず,「~のために仕方なく」運動しているという感じがしたら読んでみるといいと思う.

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